カテゴリ:尾張一宮の不動産売却 / 投稿日付:2022/04/28 12:09
センチュリー21 マツバ産業 代表の松葉健二郎です!
現地調査に名古屋へ行ってきました。
I様より両親からの相続一戸建てを売却検討中とのこと。
I様遠方在住のため、私一人で行ってまいりました。
築66年のため、(登記簿謄本確認済。)
更地にして売却がベターか、
現況のまま売却がベターか、
査定次第ですね。
周辺の地価を考えると、更地にして売却のほうがお客様にメリットありそう。
境界を目視確認すると・・
あらら・・ 建物が越境している!
実はちょくちょくある事案なのですが、
大抵は境界杭(ピン)が何らかの影響でズレていることが原因です。
隣家のブロック塀工事の影響か、市道工事か、それとも・・。
確認のために公図、地積測量図の取り寄せと、越境されている地主さん(この場合は市道側に越境しているので市役所さん)に連絡をしなければ。
さらに裏手に回ると・・
排気ダクトが隣地側に越境していますね・・。
隣地の地主さんが在宅でしたので、契約後に早急に対処しますとお伝えしました。
そのまま近隣を廻ってみると、隣の隣がなんと我が社のお付き合いのある木材メーカー様の工場でして、工場長からも周辺の現況等お聞きすることができました。
ご協力ありがとうございました。
隣接の地主さんにもお話を聞くことができ、現地確認は無事完了です!
弊社には一宮市をはじめ、稲沢市、江南市、
尾張エリアに強く、売却経験の豊富なスタッフが
在籍しております。
尾張一宮エリアの土地、一戸建て、マンションの売却や買取り希望の方、
ご所有不動産の資産の運用・相続のご相談は
センチュリー21 マツバ産業にお任せください!